基本的なネット物販でやっちゃいけないNG行動を確認!

ネット物販を片手間で始める事は誰にでも可能です。

しかし法律を遵守する事が必須です!!

ネットで販売している方にとってはアカウント停止、アカウント削除、法律違反、クレーム、全て他人毎ではありません。

今一度やっていい事とダメな事を確認して知っておけば、無駄な心配が減り精神的にも余裕が出てきます。

今回は実際の事例やよくあるお悩みについてプックアップしながら、重要なポイントをご紹介していきますー

特に覚えておきたい法律はこちら

  • 商標法
  • 知的財産権
  • 古物商
  • 著作権法

2018年のはじめ、Amazonでスターバックスのロゴが入ったスマホケースを昨年販売した疑いで商標法違反で逮捕されたカップルの方がいました。私は一切パロディも偽物も取り扱っていませんが、かなり恐怖を覚えました・・

だって数万円か数十万円のせいで、逮捕。名前も顔もすべての個人情報がネットにアップされて散々な言われ放題にもなります。

たしかに偽物を本物と謳って販売していたのなら悪質ですが、本人は軽く考えていたのかもしれないと思うと少し気の毒です。

韓国や中国は偽物でもバンバン販売していますが、ここは日本です。日本の法律をしっかり理解して遵守した上でビジネスを行うのは常識です。小遣い稼ぎだろうがなんだろうが、ちゃんと責任を持ってやらなければなりません。

そもそも商標法違反とは?なぜ逮捕されたのか?

商標法違反とは・・他社の商品やサービスを区別するマーク(ロゴ等)を使い利益を得たり権利を侵害する違反行為です。

例えばSupremeのロゴが入った偽物の服を輸出入、それをオークションサイトで販売する事が商標法違反にあたります。

明らかに安く仕入れられるので高く売れる商品やロゴマークがついているものは十分に気をつけて下さい。意図的じゃなくても仕入れてしまっている場合も考えられるので不安なら調べてみましょう。

中国輸入や国内転売の人間もかなり関係してくる法律です。ヤフオクでも偽物多いですからね、それを知らずに仕入れてAmazonで販売しお客様から違反申告された日にはアカウント停止も十分ありえます・・・
今回の逮捕は2017年の事ですが、何度か中国から輸入していたらしいのですが、税関が4回に渡ってその荷物を発見し、怪しいと感じこの事実が発覚したとのことです。税関は抜き打ちで箱の中をチェックします。

インボイスの金額が中身と合っているか、不自然じゃないか、禁止物じゃないか、偽物等々の確認ですが私も何度か箱を開けられた事があります。

もちろんまっとうに仕入れている物ですし、インボイスなども問題はありませんでした。

アメリカから帰国した際にスーツケースが開けられてベルドが壊れていた事もあります 笑
税関職員がチェックした際に、あの有名なスターバックスのロゴがついていたので

スターバックス本社に確認して発覚した流れのようです。

中国からの個人宅への発送という自体普通に考えておかしいですもんね。

税関の方々もプロなので簡単には欺けないと思います。
日本は偽物販売、コピー商品にとっても厳しい国です。

知らなかったとしても、犯罪には変わりありません。
なので疑わしき物には手を出さないのが物販プレイヤーの鉄則です。

これは副業、本業問わず、必ず遵守して欲しい大切な部分です。
と言ってもいい値段で売れて利益が大きく稼げる事もありえます。

なので私もつい最近ですがこれ仕入れたら1枚で3000円位利益出せそうだな−と悩んだものがあります。

パーカー トレーナー プルオーバーパーカー スウェット メンズ M-XL3色可選択 (L, ホワイト)

今話題のSupremeの服ですが・・・上記とかまんま名前使ってますので完全アウトな奴ですよね↑

韓国ではめちゃくちゃコピー商品やブランドなど甘いので町中にあふれているわけですがこれが1着1,000円未満で仕入れ可能で、ヤフオクで4,000円位で販売できそうでした。

もちそん、これ犯罪なのでやりませんが考えてはしまいますよね。美味しい・・笑

SupremeじゃなくてSupermanって商品もありましたが、こればかりはどうなるか分かりません。

 

今回の商品は、すでに在庫300個も保管しており継続的に販売して利益を得ていた事、完全に同じロゴがついているので偽物と分かった上で大丈夫だろう、

もしくはパロディ商品と理解してくれるはず、という確信半的な気持ちがあったのかもしれないことが逮捕に至ったのかなと個人的に考えています。

といっても過去の逮捕例を調べてみると1,2度売っただけで逮捕しされた人は見つかりませんでしたが10万円程度の売上、在庫16個ととても少ないけどそれでも逮捕された例があります。

メーカーやブランド、警察のサイバーパトロールで見つかるかどうかなどある意味運によるのが現状の逮捕ボーダーラインなのかなと。

なのでもし仕入れて販売している人はすぐに辞めるべきですし今後も手を出さないのはもちろん、怪しい商品を扱い場合にも注意が必要です。

というのは自分ではノーブランド品を輸入したつもりでも違うブランドのコピー品をノーブランドと偽って販売している場合も多いからです。

これは中国の話なので怪しい場合はチェックしましょう。

パロディ商品は問題ないのかな?

パロディとは本物に似せて作っているデザインです。

現在は野放しになっている場合もありますが、一斉摘発などでパロディ商品の販売業者が逮捕されている事案も多くあります。一概にパロディ(パット見で本物とは見分けがつくほど違っても)でもNGな事が多いとか。

これは著作権権利者が訴えるのか、黙認するのかにも非常に関係するようです。

ちなみに2020年オリンピックを目前に控えていますので、この摘発などはやはり厳しくなってくるようですね。日本は世界に示しをつけないといけません。

時計が1000万円などするフランクミュラーのパロディ、フランク三浦は裁判に勝訴していますのでこういう事もありえるという事ですね。

どっから見ても本物と間違えないほど違いがあるのならOKかもしれませんが、やはり一事業者として販売するなら危ない橋は渡らないに越しません。

ただ同じようなデザインの服は問題ない場合が多いです。

知的財産権 (アイデアや創作物)

知的財産権の侵害という名称でamazon販売でメーカー側から警告を受けた人は意外といると思います。

私も何度も受けてますし、出品停止した商品も数多く 笑

商品に対して出品者数が1社しかいない場合は出品出来ないかもしれない事を疑った方がいいでしょう。

モノレートで過去の出品者数もチェックし不自然に数が減っていないか、ずっと2社以上いるかなど確認してみて問題なさそうであれば仕入れ、出品してみましょう。

最初は1個だけで様子を見て、問題なければ在庫を増やすのもありです。

大体このような侵害の警告をしてくるパターンは出品して2日以内には来ますので、分かりやすいかと思います。

警告が来やすいジャンルで言うと、正規代理店がいる商品、サプリメント、育毛剤シャンプー、エバーライフ、ジャニーズ、商標登録している中国OEM商品など。

これにかかってしまうとAmazon以外で販売しなければいけないので、こちらも注意が必要です。

他にも気をつけたい薬事法、古物商、PSE、技適

副業でも商品を仕入れて販売する場合はその責任を販売者が負う事が基本です。
ですので一通り知っておくことは万が一の際に役立ちますので、あと4つだけお付き合い下さい!

  • 医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律「薬機法」(旧薬事法)
  • 古物商
  • PSEや技適

薬機法で気をつけたいのは、化粧品や医薬品、医療機器の輸入です。個人消費で決められた数までは許可されていますが、販売目的だとすべてアウト。

販売には相当の許可、申請が必要ですので一般人にはかなり難しい門となっています。注意して下さい。

日本で販売している化粧品は既に厳しい検査に合格しているので転売しても大丈夫との事。

*ちなみに海外在住者が日本向けに化粧品を販売する事はOKなのでBUYMA海外在住者はかなり有利に働けます(^^)

中古せどらー必須の古物商

古物商は約19,000円で取得出来る非常に簡単なものです。古物(中古品、新古品)を買い取りして販売するには必須の免許となります。

仮にヤマダ電機やイオンで新品しか扱わない方なら無くても問題は全くありません。

リサイクル、ヤフオクから中古品を仕入れる場合には必須ですので、なるべく早めに申請しておきましょう。

「古物 書類 ○○お住いの地域名」と検索すると必要書類など表示されますので、それを準備して最寄りの警察署まで行って下さい。

買い取りの古物台帳についてどこまでやればいいのか、これはだめ、あれは良いとか警察署によってかなり回答が異なりますので、どこの誰に聞いたかしっかりメモなど残して、それに従うのが一番です。

Bluetoothなどの無線機器には技適が必須。

技適とは電波法令で定めている技術基準に適合しているという証明になります。これがないのに販売してしまうと電波法違反になります。

中国輸入の場合は工場側で検査して付けてくれる事もあるけど、日本では担当の総合通信局に確認して見てください。

無線など関係なく、日本で販売する100VACを使用した電気機器全て必要なのがPSEマークです。国内の製品にはすべてついているでしょうが、こちらも輸入の場合は取得済みかどうかしっかり確認して見てください!

長くなってしまいましたがこれでAmazonやBUYMA等ネット物販でのタブーを理解して頂けたかと思います。

私も最初は何度も失敗した経験があるので、あまり怖がらずとりあえずやりながら不安に思った事は知り合いやすでにやっている実践者、商標ならその機関、古物商は警察署と対応しているところへしっかり聞いて疑問や不安を解消していくのが一番いいと思います。

しっかり見て理解し、ルールを遵守するようにしましょう。
もしくはそれを上手く対処出来て販売出来るようになれば独占的に利益をあげられる可能性だって十分ありますし!

こういう部分が物販の面白いところですね。注意しながら楽しんで下さい(^^)